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ロスチャイルドが祭った悪魔ダビデ系列の悪魔教について

●メーソンの”親玉”ロスチャイルドに黒魔術の陰が

 曾ってフリーメーソンの悪魔的な霊現象を担当し、32階級の妖術師であり、魔術師であったジョン・トッドは、バプチスト派の基督教徒に改宗した折、メーソンの内情を暴露している。
 彼に依れば、未だにフリーメーソンの中心勢力はイルミナティであると云うのである。
 曾っての過激な暴力革命思想は、ソ連を中心とした共産圏諸国(現在は中国を中心として考えている!忍)に依って達成されているが、自由主義陣営に於いては、フェアビアニズムと云う漸進主義の革命志向であり、形は変わってもイルミナティの基本的な思想には変わりは無いと云う。
 詰まり、自由主義と共産主義と云う世界を二分する両陣営は、1717年に生まれたフリーメーソンを根本として誕生したとも云えるのである。
 ジョン・トッドは、1ドル紙幣に印刷されたイルミナティの象徴印である、あのピラミッドこそがメーソンの組織図その物であり、其処に彼等の秘密が隠されていると語っている。
 先ず、頭石に代わるべき親玉の目に入った冠石が、ロスチャイルド一族を表わし、メーソンの頂点に立つ。
 ロスチャイルド家は、ドイツ生まれのユダヤ系イギリス人だったネイサン・マイヤー・ロスチャイルド(1777〜1836年)から始まり、現在はロンドン・ロスチャイルド家、フランクフルト・ロスチャイルド家、パリ・ロスチャイルド家と欧州全域に亘って其の血族の広さを誇っている。
 その中心は本家の英国であり、エドワード、フィリップ、リチャードの3人が中心と成ってロスチャイルド一族は築かれ、彼等に依って世界のフリーメーソンは操られている。と云う。
 そして冠石の中にある目が、全てを見通す目、詰まり(悪魔ダビデが操った!忍)ルシファーだとジョン・トッドは語るのである。
 此は何を意味しているのだろうか。
 悪魔であるダビデ(鬼塚氏はルシファと云っているが其れは間違いで真相は、悪魔ダビデなのです!忍)は、40日間荒野で断食をした基督を高い山に連れて行き、世界の全ての国々と其の栄華を見せ、

 「もしひれ伏して私を崇拝するならば、此等の物全部を貴方に挙げましょう」

と誘惑している。
 此に対し、基督は、

 「悪魔よ去れ、主なる汝の神(エル・ランティ様!忍)だけを崇拝し、
 唯一の神に仕えよ」

 若し、世界を支配する事を条件に、其の悪魔であるダビデを崇拝し、其の命令のままに動いたとしたら…。
 ジョン・ドット自身、世界征服計画の話を度々聞いていたが、其れは一種のゲームであり、知的な遊びと思っていたと云う。
 しかし、彼等の計画は、緻密に計画され、絶大なる其の影響力を駆使して、着実に実行に移されて行った。其の実体を知って愕然と成り、メーソンを抜ける1つの切掛になったと、ジョン・トッドは語っている。
 世界に君臨するメーソンの親方、ロスチャイルド家は、悪魔に魂を売り渡した一族ナノであろうか。
 ジョン・トッドの暴露は更に続く。
 其のロスチャイルド一族の下に、妖術師や魔術師の13人の僧侶長から成る評議会がある。ピラミッドで云えば、一番上のブロックに位置し、通称「王族一族(ロイヤル・ファミリー)」と呼ばれている。
 ジョン・トッドは、其の王族一族である13人評議会の一人であり、彼等は直接ロスチャイルドから命令を受ける内密の”聖職者”達で存る。
 そして世界に現存するありとあらゆる魔術と妖術を司って来た(鬼塚氏は魔術と云う言葉で使っているが、実は霊体が、「気(スカラー波)理論」を応用して現象を起こしているだけの話である!忍)。
 メーソンに於ける悪魔の現象が如何に高い地位に存り、そして其れが及ぼす強い影響力が計り知れると云うものである。
 嘗てコロンビア大学の人類学部長であり、米国でも著名だった英国人レイモンド・バックランド博士も、其の会員の一人であった。
 此のバックランド博士は、ユダヤ系列の新聞『ニューヨーク・タイムス』からも魔術師として紹介された事の存る有名な悪魔使いで、ジョン・トッドも此の人物から高度な霊現象を伝術され、米国の5千の魔女団を統括する様に成っている。
 一つの魔女団は13人から構成されている為、危険な黒魔術を米国中広める6万5千人物魔女を彼は指導していた事になる(此の考え方は、電子機器計算で考えている。やはり背景に3次元の武器があるかもしれない!忍)。其の費用は全てロスチャイルド家に依って賄われていたのである。
 又、メーソンの儀式は、其の魔女に成る為の儀式と全く同じで、其の事実を知っているのは、13人評議会の下にある33人評議会迄の高級メーソンまでであると云う。其の事は秘密にされている訳である。
 33人評議会とは、世界で最も位の高いメーソンから成り立っている組織である。ピラミッドで云えば、2番目のブロックに位置する。此の組織は「ロスチャイルド・トリビューン」と呼ばれていると云う。
 其の下の3番目のブロックを象徴するのが、世界の大富豪から成る500人評議会である。ロックフェラー家、デュポン家、モルガン家、ケネディ家、オナシス家、フォード家、カーネギー家、ヴァールブルグ家、メロン家(ガルフ石油)、イートン家(クリーブランドの金融家)、モービル家、ハリマン家等の大金持ちから構成され、ベルンハルト殿下、ユリアナ前女王も此の500人評議会の会員と成っている。
 そして100人から成る、あのビルダーバーガー達も、此の500人評議会に入っているのである。又、石油を所有しているアラブ諸国の大富豪も会員に入っていると云う(ジョン・コールマン博士が英国情報部によって収集した300人委員会との関係はどの様になるのか。調べた方がいいかも知れない。300人委員会は、500人評議会の下部組織かも知れない。そして、フランス革命時の何も知らなかったマリー王女との関係かも知れない。主犯が、ロスチャイルドであるから、それを中心に調べ直した方が良いかも知れない。但し、此れ以降の発行の本である『フリーメーソンの世界帝国の野望』の中では、500人評議会の所を300人評議会に訂正されている!忍)。
 4番目のブロックが、邪悪な悪魔崇拝で知られるゴールデン・ドーン(黄金の夜明け)である。
 此の19世紀に生まれた秘密結社は、魔術師マグレガー・メイザースに依って創立されて、今尚悪魔主義者に崇拝されているアレイスター・クロウリーに受け継がれていた。
 クロウリーは、自らを”666”と名乗り、ありとあらゆる黒魔術を操る麻薬中毒者だったのである。謂わば、20世紀最大の悪魔主義者と云われる人物であり、後に魔術結社「銀の星」を設立したが、其の魔術結社の帽子には、イルミナティの目が刻み込まれている。
 ロスチャイルド家では、此のゴールデン・ドーンで行う魔術儀式と同じ儀式を行っていると、ジョン・トッドは暴露している。
 事実とすれば、英国の名門と云われるロスチャイルド家の生々しい影の部分が分かると云うものである。
 
 

●ニュー・エイジを司る新しい神ダビデ

 最近、”ニュー・エイジの時代”と云う言葉が科学、思想、宗教等の各分野から何時からとも無く叫ばれる様に為っている。
 其れは占星術から見れば、現代は”アクエリアスの時代(水瓶の時代)”であり、此の時代には、科学も思想も刷新され、それがニュー・エイジとして21世紀の潮流となると云う考え方である。
 しかし、其れを最初に主張したのは、他無らぬ悪魔主義者アレイスター・クロウリーである。
 クロウリーは著書『法の書』の中で、現代がアクエリアスの時代であり、此の時代には、基督教、佛教、イスラム教は奴隷の宗教と為り、新しい宗教が生まれると予言している(此れは明らかに、神エホバに対して宣戦布告を行っている証拠である。神の宗教を「奴隷の宗教」と名付けているのである。其れに依って、「神の法」を否定して本当の「奴隷の宗教」である、「ニュー・エイジ」に服従されるのである!忍)。
 其の宗教の神は、クロウリーが崇拝したルシファー(ダビデ!忍)となるのだろうか(此は未だ真相を告白していない。真の真相は、ルシファが計画したのでは無く、ダビデが計画をしたのであり、其れ故に此の悪神は、ダビデである!忍)。
 ジョン・トッド自身も、改宗する前は、絶対唯一の神しか存在せず、其の名がルシファーであると教えられ、それを信じて疑わなかったと云う(千乃裕子先生に依って、ルシファーが改心し、其のルシファーにより更に計画を立てたのは、ダビデであると告白されたのであるLR出版『天国の扉』より!忍)。
 そしてルシファーとは善良の神であり、基督の方が其の模倣者であると思い続けて来たと語る[今世紀の神エホバの言葉により、イエス基督の救世主の計画は、悪魔ダビデの計画であるとの言葉です。此の悲しい十字架と処女懐妊の計画は神の本意では無かった事です。其れ故に其の十字架を思い出させる様な事は、神エホバを悲しませる事である事を自覚して欲しいのです!忍]。
 又魔術(霊脳)を司る魔術師(霊脳者)達の多くがそう思い込み、自分達を悪魔主義者とはつゆ思わず、魔術や妖術(霊現象)を1つの宗教と信じている場合が多いと云う(逆に、鬼塚氏は、霊現象を起こせば、悪魔だと思っている人が多い。飽く迄も「神の法」に基づいて判断しなければ成らない。其の主旨は何処にあるのかを考えて判断しなければ成らない。只、許可無く、高級霊の名前を出すのは、許されないから悪霊が多い事を認識しなければならない。普通個人の守護霊は、其の家族の先祖が成り立っている。そして過去の歴史も考慮しなければならない。後、事件によって地縛霊もあるから、其れにより現象もあるから事の真相を極めて善悪の判断する必要がある!忍)。
 しかし、一般のメーソン団員波、基督教文化圏で存る為、唯一神はルシファーとは思っていない。飽く迄も其れはメーソンの最重要機密であり、日本語に翻訳すると「隠された者」と云う霊体の言葉を持つ意味が其処にある。
 32階級だったジョン・トッド波、32階級と33階級だけの上位メーソンにしか手渡されない秘伝の伝授を書き著わしている文書を持っているが、其れには明確に彼等の真の神はルシファーであり、キリストは擬人者であると書かれていると云う。
 ピラミッドの4番目に位置する「黄金の夜明け(ゴールデン・ドーン)」は、其の下部組織として、様々な魔術団体を司っている。
 其の1つが「アクエリアン・アート・フェスティバル」で存る、セントポールに本部を持つオカルト協会で、米国の魔術協会を統括する組織であると云う。
 そして「アクエリアン反中傷同盟」(僧侶長アイザック・ボノビッツ)は、そんな魔術や霊現象を侮辱したり、其れを禁止させる法律を妨害する為の圧力団体と成っていると語っている。
 其の他に、一見基督教徒の様に見えるが、その実、ゴールデン・ドーンの管轄下にあり、彼等の謂ゆる”聖職者”が指導する「全国教会評議会」、「サイエントロジー」(ロン・ハバードが提唱する霊能力開発と精神療法を主張する新興宗教)、「アメリカ・サタニック(悪魔主義)協会」、「ユニティ(ミズーリ州の統一村に本部がある)」等がある。 魔術啓蒙団体としては、伝統的な英国の魔術範疇である「ガーター聖団」と「ガーナリアン協会」があり、後者は薔薇十字会の別名であり、ジョン・トッドに依れば、人間の生贄の儀式も行うという。
 最も邪悪で危険なのは、「最後の審判のプロセス教会」と「ウィッカ教会」になるだろう。「最後の審判のプロセス教会」には、女優のシャロン・テートを始めとする7人の虐殺事件の首謀者として、其の名を世界中に轟かせたチャールズ・マンソンも曾っては所属していたが、此の教会では、「ガーナリアン協会」と同じ様に、実際に殺人を犯して迄悪魔に生贄を捧げるとジョン・トッドは暴露している。そして彼も又一頃は、此の黒ミサを全米に広げる組織に所属していたと云う。
 「ウィッカ協会」は、現在、アメリカ中に丸で蛸の足の様に其の勢力を広げている国際的な悪魔教結社である。
 13名から成る会員で構成され、黒ミサ、殺人、人身生贄、全裸舞踏、麻薬、乱交パーティー等により、其の悪魔崇拝の実践を広め、其の会員は世界に広まっている。
 此の様に数えれば切りが無いが、メーソンの高位に位置づけられたゴールデン・ドーンが斯う云った悪魔主義団体を総轄しているのである。
 世界の政治、経済、そして最先端の科学技術迄管理するフリーメーソンが、裏を返せば、悪魔主義に支えられているのは、其の裏に邪悪な知性(邪悪な異星人!忍)に依る世界征服計画が秘められているからだろうか。
 
 

●大艱難の時代の偽りの救世主、反基督

 世界征服の一歩(ステップ)の為の数々の計画(プラン)をしている。
 其の一つがあらゆる労働団体の同盟罷業(ストライキ)を先導する事によって、米国全土(自由主義国全土!忍)を食糧危機の恐怖に陥れる計画である。
 例えば、都市に食糧を運び込むトラックの運転手の同盟罷業から始まり、輸出入品の荷揚げを扱う港湾労働者、電車や鉄道の運転手、軍用機以外の操縦者(パイロット)等、あらゆる輸送機関が同盟罷業を打つ(此れは、日本に過去、終戦直後ゼネストを行う計画を立てた事実がある。特に日本共産党から始まって、国鉄(今現在JR)の国労や鉄労、そして自治体関係の労働組合、私鉄関係、航空関係のゼネストを行う計画があった!忍)。 此れはニューヨークを中心に行われる。此の都市が米国の流通組織と貿易の中枢地域であるからである。此の都市が麻痺すれば、米国の物流源は破壊されたも同然である。
 其のニューヨークが、一切何動かなくなるのである。しかも、其れは3日や4日間の事では無い。何ヵ月も続くのである(此の意味は、米国の労働組合は、企業別でなくて、ユニオン詰まり連合労働組合の形態になっている。詰まり個別的企業別の労働組合の活動は出来ない状態になっている。同盟罷業が起こると、其の職種全体に影響が与えられるのである!忍)。そして同じ時期、農民や石油採掘労働者も同盟罷業を始める。
 又、時は同じくして、連邦政府の食糧貯蔵庫が破壊され、至る所で農地が荒らされる事になる。
 そうすれば、2週間以内に多くの都市で、何百万と云う飢餓者が続出すると云うのである。米国全土は飢えの恐怖に苛まれ、世界の国々も此の騒ぎに巻き込まれる様になる。何故なら、世界の80%」の国々に、米国は食糧を輸出しているからである。
 瞬く間に、米国国民は連邦政府に食糧を頼ざるを得なくなるだろう。食糧の統制である。そして、各国への食糧輸出も似た様な状況に為るだろう。
 其処から、米国の食糧を管理する機関、詰まり、世界食糧銀行の発足する事になる。
 同盟罷業(ストライキ)とは単純な発想(アイデア)に見えるが、何という大胆な発想であろうか(更に、其のニューヨークにある国際連合の地下に核爆弾が置いてあるのである事も含んで考えなければならない!忍)。
 其れだけでない。ジョン・ドットに依れば、ロスチャイルドは、全世界の通貨を破壊する迄の計画(プログラム)も立てていると云うのである。そしてかってない国際的な大混乱を引き起こし、其処から世界を大併合へと持っていく計画を実行し様としていると云う。
 其れは、外交問題評議会(CFR)が画策するドルの国際通貨の崩壊の計画(プラン)と同じである。
 更に無不気味なのは、13評議会の一人である魔術師のレイモンド・バックランド宛に来た手紙の内容である。
 ジョン・ドットがメーソンからの脱退を決心したのは、何気なく見た、其の手紙に書かれてある内容が切っ掛けとなっている。
 当時、ジョン・トッドは、13人評議会の入会式を終えたばかりで、レイモンド・バックランドと共にサン・アントニオのカジノ・ヒルで開かれた魔女の集会に出席していた。
 其処にバックランド宛に4通の手紙が来た。其の手紙は彼の1ドル紙幣のイルミナティの紋章で封印されていたと云う。
 其の内の3通は、資金としての小切手や事務連絡の為の物だった。残りの一通には次の様に書いてあった。

 「我々は、ルシファー(悪魔ダビデがルシファーと偽った!忍)の
 一人子であると信じる人間を発見した。
  我々は其の行動と、我々の後押しに依って彼が此の世の支配者と
 と為り、一切の戦争に中止を掛け、此の戦争の痛手を負った世界に
 最終的な平和を齎らす事が出来ると信じている」

 基督が神の子ならば、反基督は悪魔ダビデの子だと云う事を先に述べた。
 其の悪魔ダビデの子供だと信じるに足る人物を発見したと云うのだ。とすれば、一切の戦争に中止を掛け、此の世の支配者となると書かれているのである。
 最初に紹介した反基督の取る行動型と全く同じである(此の反基督との戦いの物語其の物である黙示録が悪魔ダビデの遣らせの偽りの計画であるのです。では、此の儘無視する事は出来るのかと云うと其れは出来ないのです。現実に計画を立てて実行している以上、其れを阻止しなければ、其の儘、崖打ちに計画通りに落ちるのです。其れを完全に阻止出来るのは、正しい神の下で行う以外は、阻止は出来ないのです。其の正しいユダヤ教を正統に受け継いでいるのが千乃裕子先生なのです!忍)。
 彼等の云う戦争とは、核戦争と成るだろう(此れは、違っていて核戦争ではなく、重力波を使った宇宙戦争なのです。勿論必要とあれば、核も打つでしょう。プラズマも使用されるのです。鬼塚氏が必要としている事は、俗に云うオカルト現象でもある「霊現象」の科学的解明である。其れを行わなければ、真の意味の悪魔の計画を理解する事が出来なくなる!忍)。又、其の前には、世界の通貨制度が崩壊し、再び世界的な大恐慌が訪れているだろう。
 世界情勢は様々な危機を迎え、其れは正に聖書に預言された”大艱難の時代”の様相を呈するだろう。
 其処から第三次世界大戦が勃発するのだろうか。
 アダム・ヴァイスハウプトの後にイルミナティの指導者となったジュゼッペ・マッツィーニは、3つの世界戦争の後に自分達の世界共和国を築き上げると云う、予言とも云える計画を米国のイルミナティ指導者アルバート・パイクに書き送っている。
 其の手紙は1871年に書かれた物で、大英博物館資料室に今も保存されている。
 其れは、未だ簡単な青写真とも言える内容で、其の具体的内容は其の後に練上げられた野かもしれないが、基本的な計画として当時から彼は、第三次世界大戦の計画を立てた。
 其の計画に依れば、第三次世界大戦歯、ユダヤ教とイスラム教世界の争いから始る様に為ると云う。
 シオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、何れ世界の国々も此の戦争に巻込まれ、其れが最終戦争に結びつくだろうと手紙には書かれていたのである。
 中東情勢如何に依っては、其れが可能となるだろう。
 同じく大英博物館の目録に収められている手紙には、彼等が最終目的を遂げた状態が書かれている。
 其の手紙は、アルバート・パイクがジュゼッペ・マッツィーニに書き送った物である。

 「至る所で基督教精神に幻滅を感じた人々が真実の光(イルミナティ)
 を受入れるだろう。
  其の光は、基督教精神と無神論の崩壊の後に現れるだろう。
  そして同時に、其の二つは我々に依って征服され、根絶されるので
 ある」

 基督教文化圏を自由主義国、無神論の国を共産主義諸国と置換えると、此の手紙の意味も分りやすい。
 イルミナティが、何れ其の二つを根絶やしにして、自分達が征服する日が来ると語っているのである。
 イルミナティの思想は、今日に於ても確実に息づいていた。
 しかも、彼等の「光」であるルシファーの子が既に存在し、何れ戦争で傷ついた世界を救う支配者と為り、彼等は其の人物を全面的に援助する(バックアップ)すると、レイモンド・バックランドに送られた手紙には書かれているのある。
 其の手紙をバックランドが手にしたのは、昭和47(1972)年8月1日、既に10年以上が経過している。
 其の間に、反基督と思われる人物は、其の目的の為にどんな行動を取って来たのだろうか。
 そして、彼を支援し、彼の下で世界統一政府を築こうとしているフリーメーソンは、どの様に其の人物を世界のメシアとして迎入れようとしているのだろうか。
 1717年、近代フリーメーソンの誕生から生れた闇の世界史とも云うべき、メーソンの謀略史は、此処に至って其の最終目的を達成しようとしているのだろうか。
 其れは数千年も前から聖書に予言された事である。世界は当に予言通りに動いている。
 反基督の世界統一政府の実現は、直ぐ其処まで来ていると云って良いだろう。
 そして彼のもう1つの目的、世界統一宗教はどの様に進行しているのだろうか。
 其の世界統一を樹立する上で、彼等の最大の弱点(ネック)と為っているのが、世界に約8億の信者(世界人口の6人に一人に当たる)を有するローマ・カトリックで存る。
 其のローマ・カトリックの中心、ヴァチカンに迄彼等の魔の手が伸びているとしたら、どうなるだろうか。其れは当に神をも恐れぬ陰謀と為る事だろう。
 しかし、メーソンの闇の支配計画は、着々と実行に移されているのである。